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・誰もやりたがらないことを、率先してやる [N0.3心のコミュティ]

誰もやりたがらないことを、率先してやる




もともと地上には道はない。




歩く人が多くなれば、それが道になるのだ。


人物像の紹介



魯迅(ろじん)<故鄕>



中国の小説家。




明治時代、日本に留初の小説「狂人日記」は日本滞在中に書れた。




本文

本当は誰かがやらなければならないことなのに、誰もやろうとしないことがあります。




町内会であれば公共の場所の掃除を誰もしたがらなかったり、


同僚や友人の集まりで幹事がなかなか決まらなかったりと、いろいろなケースがあります。




でも、誰もやりたがらない場合、必ずどこかしらにしわ寄せがきてしまうものです。




ではなぜ、誰もやりたがらないのでしょうか。




第一に「進んでやっても、得をしない」というのが当てはまるのかもしれません。




また「誰もしないことを自分がするのは恥ずかしい」という考え方をする人も多いと思います。




これは日本人に多い傾向のような気がします。





自分が最初のひとりになれば、誰かがついてきてくれる




「みんなのためになることを、率先して行う」ことは他人のためになるだけではありません。




その「みんな」の中には、自分自身も含まれているということに気づくべきです。




「誰かのために始めよう」などと気をつかう必要はないのです。




まずは自分自身のために、最初のひとりになってみましょう。




誰課一人が始めてしまえば「自分から行動しても得をしない」という人でも、後から続いてくれるものです。




そうなれば、あなたがひとりで始めたことでも、あなただけに負担が、かかることは少なくなります。




自分が幸せになるついでに、周りのみんなまで幸せにできる。



さらにみんなで協力し合えれば、一石二烏どころではありません。 あなたもそんな喜びを味わってみて!
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